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私事ですが、フジのDS7から始まりデジタルカメラ購入歴は結構長い年数になります。
途中からカメラスーツ等を作りはじめたので、最近は新製品にもそれ程心踊る事も無くなった訳ですが、 このR1は、何年かぶり「欲しい!!」と思ったカメラとなりました。 デジタル一眼レフカメラは、レンズ交換が「面倒くさい」と思う方で、 なおかつ数値(カタログ)崇拝的な性格がありますのでので、 「1,000万画素APSサイズCMOS」「24o〜」「バリオ・ゾナーT*レンズ」、 このあたりの文字から「写り良し」→「とっても欲しい」となりました。 このカメラを使っていると、現在の全てのデジタル一眼レフカメラに付いている 「ミラー・プリズム(類)」といった銀塩時代では必要ではあった物が、 デジタル時代迄それを引きずるのはどうなのか?と感じます。 デジタルカメラの可能性を狭くしない為にも、沢山売れて欲しい機種ですね。 閑話休題 カメラスーツですが、出来上がりになんと2カ月以上かかってしまいました。 スキー手袋の出荷の時期にあたった事もありますが、形状的に難しかったのと、 「カメラケースとしても使える」というコンセプトの商品にしようと思った事も 長引いた要因となりました。 結局、カメラスーツと上部カバー+レンズ部カバーの3ピース、2アイテムという構成となりました。
H18年3月6日
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