DSC-R1

No.600+No.603+No.490

私事ですが、フジのDS7から始まりデジタルカメラ購入歴は結構長い年数になります。
途中からカメラスーツ等を作りはじめたので、最近は新製品にもそれ程心踊る事も無くなった訳ですが、 このR1は、何年かぶり「欲しい!!」と思ったカメラとなりました。
デジタル一眼レフカメラは、レンズ交換が「面倒くさい」と思う方で、 なおかつ数値(カタログ)崇拝的な性格がありますのでので、 「1,000万画素APSサイズCMOS」「24o〜」「バリオ・ゾナーT*レンズ」、 このあたりの文字から「写り良し」→「とっても欲しい」となりました。

このカメラを使っていると、現在の全てのデジタル一眼レフカメラに付いている 「ミラー・プリズム(類)」といった銀塩時代では必要ではあった物が、 デジタル時代迄それを引きずるのはどうなのか?と感じます。
デジタルカメラの可能性を狭くしない為にも、沢山売れて欲しい機種ですね。

閑話休題
カメラスーツですが、出来上がりになんと2カ月以上かかってしまいました。 スキー手袋の出荷の時期にあたった事もありますが、形状的に難しかったのと、 「カメラケースとしても使える」というコンセプトの商品にしようと思った事も 長引いた要因となりました。
結局、カメラスーツと上部カバー+レンズ部カバーの3ピース、2アイテムという構成となりました。

H18年3月6日

カメラスーツ

 No.600CS 送料込+税込価格 4,900円

No.600CS 白糸仕様

カラー
素材 外装 ラッカー牛革
内装 ウレタン+黒ベンベルグ

革の使用面積が大きく、さらにアッパー部との兼ね合いもあり、ラッカー牛革を使っています。 操作性はボタンの隠れている部分も殆どないので、問題は有りません。
ストラップの左側はスーツを着せた後に付ける様になります。


No.600CS
[着せ方]
最初にレンズ部を通してください。 それから、シャッター部をかぶせてから、右側部を留め、最後に液晶後ろ側を回り込んで留めます。 最初はマジックテープでの付ける部分などがサイズが短いと思われるかもしれませんが、 徐々に馴染んでいきます。

カメラケース仕様(アッパー部)

 No.603UC 送料込+税込価格 6,800円

No.600+No.603 No.600+No.603
No.600CS(スーツ)は別売りです

カラー
パイピング色
素材 外装 ラッカー牛革
内装 ウレタン+黒ベンベルグ

カメラスーツと組み合わせて「カメラケース」として使えます。
上部カバーとレンズカバー部の2ピースとなります。
特徴と致しましては、ネックストラップを付けたままで、カメラケースとして使用出来ます。
更に、レンズカバー部を取り外すした状態で撮影可能となります。 マスクを顎にずらす様な感じで、レンズカバー部は、レンズキャップを入れて、 上部カバーに付ける事も出来ます。余分な収納スペース無しでの撮影が可能となります。

なお、カメラスーツ(No.600CS)との同時注文の場合は、合計11,000円となります。

ファイダー部をめくり上げる マスク的使用方

[着せ方]
上部カバーをかぶせて、ストラップを通したままで、両サイドのマジックテープを留め、 前面から革紐を底を通して後面で留めます。
レンズカバー部をその後付けます。
レンズフードは、逆さまに付けていても、又外していてもかまいません。

撮影は、レンズカバー部を外しファインダーの革を丸めて持ち上げます。
シャッターは革の上から押す事が出来ます。


ズームリングカバー

 No.605 税込み価格  880円 
(単独発送時 送付手数料プラス100円)

20o
カラー
革は全て「黒」
黒(1)・赤(2)
(パイピング部の色)
素材 ラッカー牛革
裏地:グリップラバー

お馴染みのズームリングカバーです。
一枚革ではなくて、裏地にはグリップラバー(黒)を使用しています。
これを付けたままで、フードの逆さま付けも可能です。 カチッとは止まりませんが、フードが落ちる事はないと思います。



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