●革紐のスッキリした付け方

徳島の竹田さんからの御提案です。
No.100RS-2(鏡胴カバー)を本体に装着する前に行います。
革紐の両端部に切り込みを入れます。10o程度と25o程度の切り込みです。 端までは切らずに5o程度残しておきます。


全長は写真の様に55o程度でも大丈夫です。四隅は綺麗にカットすると良いと思います。
なおマジックテープ利用時の補助の場合は、全長一杯(110o)で使って下さい。

まずキャップに革紐を通します。上からギシギシと押し込む感じで押していくと横から出てきます。 通ったら切り込みに通して完了。ここまでは誰でも分かるのですが、次に100RS-2に付ける方法です。 私は結ぶつもりでいました。 ところが、キャップ側と同じ用に切り込みに通す事が出来るのです。手品の様な感じですが、No.100RS-2が「革製」と「後付け」の為、これが可能になりました。
No.100RS-2をクルクルっと小さく巻きます。それに革紐を通してから、切り込みに、巻いたNo.100RS-2を通して完成です!!
後は、本体におもむろにNo.100RS-2を装着して出来上がり、となります。
簡単ですが、案外気がつかないでしょ? 竹田さんありがとうございました。


もう一つの付け方も奈良の黒江さんから提案がありました!!
1.両端5〜10o程度残して真ん中に切れ目を入れる。2.片側を本体に取り付ける。 3.他方をキャップに通した後、キャップを切れ目に通す。オワリ。
これは、鏡胴カバーを取り付けてからでもキャップを付けられるなかなか優れた方法ですね。
黒江さんありがとうございました。

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