オリンパス E-100RSのおへや

 No.100RS-2
No.100RS-2(こうして見るとまるで焼き物みたいですね)

ある意味で究極のデジカメ、E-100RSが最近大バーゲンセールをしている、というのを聞き、高い時はなんとも思わなかったのですが、値段の魅力に完全に負けてしまい、他のを処分してついに買ってしまいました。
機能的には大満足。さすがに16万円の定価は伊達ではなかったです。
ただ、買ってすぐに一箇所気になったのが、鏡胴の周りについているゴムがすぐにホコリがついて白くなってしまう事でした。
まあ感触もいいし、しかたがないか、と思っていたのですが、ふと余った革を当ててみるとなかなか良さそうなんです。そこでミシンで縫って筒状にして装着すると、、、、 これがなかなか良いのですよ v(^_^) そのまま装着しても、下がゴム状の物なので、滑る事もありません。

以上の様な経緯が有り、商品化しました!!
商品化と言っても本当の事を言うと、別に大した物ではないです。
自分でも作れます。円周を計って、縫い代分を足したサイズ(190ミリ×35ミリ)の革の両端を縫い合わせただけの、ただの革の"わっか"です。
それを作るのが面倒くさい方は、当社で買って下さいね。普通郵便で送ります。
(名前が"レンズカバー"より"鏡胴カバー"の方が正しいのではないかとのご指摘が有りました。 確かにこちらの方が正しいので、以後"鏡胴カバー"に変更致します。ご指摘ありがとうございました。)



牛革製鏡胴カバー
 No.100RS-1    税込価格 500円 
送料は、何枚でも100円です
黒革 底部から見た黒革 白革
サイズ オリンパスE-100RS用
カラー 1(黒)・2(白)
素材 牛 革

基本形です。余分な物が付いてない単純な筒ですので、 最も革の良さがでているかもしれません。カラーはバランスから言うと、黒をお勧めします。白いレンズに憧れている人は白い革なんでしょうか?


牛革製鏡胴カバーカン付き
 No.100RS-2    販売終了致しました 
送料は、何枚でも100円です

全体図 拡大したところ 底部から見たカン付き
サイズ オリンパスE-100RS用
カラー 1(黒)
素材 牛 革

「No.100RS-1にキャップが付かないか」という御意見を聞き、早速手袋用のプラスチックの三角形の部品(通常カンと言ってます)を使って作りました。
キャップに紐を付けてこの三角の所に結び付けたらオーケーです。オマケに110o×5o位の革紐を付けます。 あまり重いものは革が伸びそうでいけませんが、キャップ位なら大丈夫です。
カラーは黒のみです。

オマケの革紐をスッキリ付ける提案(新提案有り!!)

[装着の仕方]

両端を少し絞ってますので、真ん中から折り返してから、ゴムの鏡胴の半分の所まで装着し、裏の部分をずらして表に返します。これが一番無理のない方法です。

装着の方法

TOPページ ご注文の方 デジカメ



キャップの収納法その3の1
マジックテープ  フラッシュを閉じている  フラッシュを開ている
キャップの収納を何処にするか。結構大きな問題みたいですね。大きく分けると、下の3つ位が考えられそうです。

1---ポケット
2---ストラップを付けて本体と結ぶ
3---マジックテープを利用する

今回は、3のマジックテープを利用したものです。E-100RSでは「ここしかない」という場所でしょ? フラッシュを上げても大丈夫。
作り方は、見ていただければ一発でお分かりでしょうが、両面テープ付きのマジックテープを買ってきて(ホームセンター等で有ります)、あとは切り抜いて貼るだけ。落ちるのが心配な人はストラップと併用しても良いかも知れません。もし選べるのなら両面テープは強力タイプの方が良いと思います。両面テープはプラスチック部に付けるので、剥がす事は割合簡単でしょう。なお、写真では逆になってますが、マジックテープのオス(触ると痛い方)はキャップ部、メスをフラッシュ部に使った方が具合は良いでしょう。あと、もう少しマジックテープのデザインを考えた方が良いかもしれませんね。ただマジックテープの大きさ(特にキャップの方)はこの程度で十分だと思います。
いかがでしょうか? 私は結構気に入ってるのですが。