サンヨーSX150/SX550用グリップカバー

No.550SG装着

良いデジカメでした。"でした"というのは、その後買った後継機種のMZ3がほとんどの面でこの550SX性能を上回っているからです。 私が初めて"新品"で買ったのがこのデジカメでした。その後オリンパスE-100RS、MZ3と続きます。 その他中古も合わせると10台程度買いましたが、手元に残っているのは結局新品で買ったこの3台のみとなりました。 やっぱり好きなものは新品の高い?値段でも欲しいし、又手元にも残しておきたいものなんですね。
MZ3を買ってしばらくしてこの550SXの電池の蓋の部分が壊れました。機械物に良くある事ですが 「自分がもうあまり使われない」と分かったのでしょうか。悲しいですね。
調べてみると電池蓋の爪を受けるプラスチックが割れていました。元々弱そうな部品なのに修理だと莫大(^^,なお金がかかるし、 もうダメかなと思ったのですが「何とか再生させたい」と、今回の商品を作りました。
装着前 装着後
電池蓋が壊れていない人達にも「買いたい」と思われる様な物、というコンセプトで作りました。 2100mAのニッケル水素電池と組み合わせて、まだまだ十分に活躍出来る機種です。 当社製品を装着して「埋もれていたSX550が再生した」 という人がいましたら私はこの上ない幸福感を味わう事でしょう。


電池蓋押さえ兼用グリップカバー
レンズキャップ部極小アテ革付き
No.550SG   販売終了致しました
ありがとうございました

前から見たNo.550SG 後ろから見たNo.550SG
サンヨーSX550用
カラー
素材 牛革
パイピング部は合成皮革

革の"伸びる"性質を利用して作っていますが、一枚づつ 伸び方が違うので、すべての品物を実際に装着、調整の後、発送致します。
隙間をゼロににするには相当引っ張らないといけませんので、最初に装着しても0.5o程度の隙間が出る程度に調整しています。 時間が経って革の伸びが多くなり隙間が2o近くまで開いてきた場合、80円切手同封で当社に送っていただければ、 すぐに長さを調整して返送致します。その意味で言うと永久保証商品となりますので、多少割高の設定になっていますが、ご了承くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。



[装着の仕方]

品物の性格上"キツメ"に作っています。
縫い目の所(下部/後面側)の形状が本体に合わせていますので、そこを最初に入れて、内側に人指し指と中指を入れて広げながら本体に被せ、 後は親指の腹部でパイピングを引っかける様にして中央部へ押して嵌め込んでください。キズが付きますので、爪では押し込まないでください。
CFの入替は、このカバーが少しかぶさりますが、少しずらせば簡単に出来ます。




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