DiMAGE Zのお部屋

ワイコンを付けたNo.410(2番色)+No.405
やっと完成しました \(^o^)/\(^o^)/
長くかかりましたが、その分完成度は増した、と思っています。
しかしなんと本日、DiMAGE Z2も発表されました。これも何かの縁でしょうか? 見たところ、デザインが変わってなさそうなので、良かった。(ホッ)

実は、「Z1用カメラスーツ」というのは、当初は全く製造予定に無かったのです。
A1とKissDのカメラスーツを一気に作った後、ちょっと虚脱状態になり、しかも売れ行きもイマイチという事もあって、 もうカメラスーツは当分製造は止めようか、と思っていた頃でした。 ミノルタ大好きさんから「DiMAGE Z1用のスーツを作って欲しい」とのメールを頂きました。
「今はやる予定がない」という返事をしたのですが、再度「自分の機材を貸してもよいから」というメールを頂き、 Z1に対する深い情熱を感じ、機材を貸してくれるのなら、という条件で作る約束をしました。
その後、Z1を調べている内に、なかなかの名機ではないか(実際にそうでした)と気づき、本体を買いました。 そして、ワイコン/テレコン等を年明けに、約束通りお借りして、今回の発表にこぎつけた次第ですが、 ミノルタ大好きさんの情熱と後押しがなければこのスーツは出来なかったと思います。 本当にありがとうございました。(2004/2/13)


No.410 No.410+No.405 No.410+No.400


グリップカバー

 No.480   送料込+税込価格  1,000円 

No.480黒 No.480+No.405青紫 No.480+No.400赤

カラー(No.) 黒×黒(1)・黒×青紫(2)・黒×赤(3)
素材 オイル浸透牛革

グリップカバーに鏡胴カバーは付属してませんのでご注意願います

グリップ部のカバーで、革のみで作っています。 鏡胴カバーの"グリップ部"版、とお考えください。 電池交換時も装着したままで出来ますので、完全に常時装着用として使えます。ただカメラスーツとの併用は、 「出来ない事はないですが・・」という程度です。
簡単な構造ですが、ピタッと張り付いたオイルレザーのグリップ感が堪能出来ます。 この出来あがりは結構気に入ってます。
なお、このグリップカバーと鏡胴カバーとストラップ(No.475GS)の3点セットは、 合計2,730円or2,800円ですが、ほんの気持ちで、100円だけ割引させて頂きます。

3点セット 3点セット

[装着方法]

上からかぶせる様にして着せます。後ろのマジックテープで留めて完了です。 マジックテープで留める部分は伸びにくい革で裁断しています。 ただ、多少の個体差が有り短めにしていますので、引っ張って留めてください。
 


後面

鏡胴カバー

 No.400
本体のみ用  
税込み価格  530円 
(送付手数料:100円)
No.400

サイズ 巾17o
カラー(No.) 黒×黒(1)・黒×青紫(2)
黒×赤(3)・白×赤(4)
黒×P青(5)新色
黒×白(6)在庫限・ラッカー革
素材 黒:オイル浸透牛革
白:スコッチガード加工牛革


 No.405  
アダプターリング装着時用
税込み価格  600円 
(送付手数料:100円)

サイズ 巾44o
カラー(No.) 黒×黒(1)・黒×青紫(2)
黒×赤(3)・白×赤(4)
素材 黒:オイル浸透牛革
白:スコッチガード加工牛革


 No.409  
テレコン用
税込み価格  700円 
(送付手数料:100円)
No.410+No.405+No.409(黒×赤)

サイズ 巾41o
カラー(No.) 黒×黒(1)・黒×青紫(2)
黒×赤(3)
素材 オイル浸透牛革

No.209と同じタイプの一枚物の革にパイピングを巻いて、マジックテープを付けた 着せ替え式の鏡胴カバーです。
複数枚のご注文時も2枚目からはスーツとの同時発送と同じ100円割引となります。
なお、パッシブセンサーへの影響ですが、「影響は無い」と思っています(No.409は除く)。 センサーを手で隠すとAFが遅くなる被写体が有るのですが、鏡胴カバーの有る無しに拘らず 同じ結果となり、その結論に達しました。
天然皮革で、部位により伸びと裁断時の多少の誤差の為、巾や長さが写真とは少し違っている事も有りますが、 ご了承願います。ただ、あまりイメージと違う様でしたらご連絡ください。


カメラスーツ

 No.410CS 送料込+税込価格 3,300円

在庫限りとなります

前 後

カラー(No.)
革×パイピング
黒×黒(1)は在庫切れです
黒×青紫(2)
黒×赤(3)
素材 外装 オイル浸透牛革
内装 ウレタン+黒ベンベルグ
付属品 金属製リング・革端切れ
左側留用マジックテープ
重さ:本体部約24グラム
No.410+No.400


 No.411CS 販売終了致しました

No.411 No.411+No.405

カラー
革×パイピング
白×赤
素材 外装 スコッチガード加工牛革
内装 ウレタン+黒ベンベルグ
付属品 金属製リング・革端切れ(白)
左側留用マジックテープ(白)
重さ:本体部約23グラム

カメラスーツに鏡胴カバーは付属してませんのでご注意願います

Z1/2の「ボタン類が集中している」形状から、装着時でも殆どなんの制約もない、 理想的なカメラスーツが出来た、と思っています。
留めベルト部がアイカップにもなるという機能も付いています。 これがアイカップと言えるかどうかは疑問が残りますが、以下一応「アイカップ」と書いています。 機能的には、上・左・右からの遮光性が望め、マジックテープの留め位置をちょっとずらしてヒサシを深くしたり浅くしたりが出来ます。
SDカードの出し入れもワンタッチです。
未装着時に対する欠点は、電池交換とAC電源使用が出来ないという点ですが、驚異的な電池の持ちから 「まあ許容範囲に入るのでは」とお許しくださる事を願っております。 もう一点、セルフタイマーランプが見えませんので、その時はグリップ部を外してください。
それ以外には「スーツを着せたら多分指が詰まると思うのだが何とかならないか」というメールを事前にお客様から 頂きまして、なかなかの難題でしたが、各種試行錯誤の結果、逆に指の詰まる部分を埋めてしまう、 という逆療法?で対処しました。
スーツの上から三脚を取り付けできるのは当然の仕様ですが、 このスーツはタイトに作られていますので、 三脚穴は引っ張り方によってはズレる事がありますが、ご了承ください。

カラーは今までの黒1色から、黒×青紫(パイピング)と白×赤も作ってみました。 白×赤は試しに縫った時に「なんと綺麗な」と思ったので製品化してみました。 汚れやすく特殊だと思いますので、注文が来た時点で何個かづつ作ります。

革はどちらもスキー手袋に使用している高級ソフト牛革です。 固くて分厚い革とは違います。重さを書きましたので、非常に軽いという事が分かって頂けると思います。 小さくて軽いのに、凝縮感と高級感を醸しだしていると思います。
オイルレザー系の手に吸いつくような感触と、カメラ本体に徐々に馴染んでくる革特有の感覚をお楽しみください。


フラッシュ装着可 革で巻いた指詰め防止用?パッド

[装着について]

通常は、グリップ部とアイカップ部のベルトで本体に装着します。 アイカップ部のマジックテープを外せば、一発でSDカード交換/USB接続の部分が現れます。
ストロボを付ける時は、アイカップ部のベルトを外し、 左のストラップカンに付属の細いマジックテープを通して、表裏で留めるとスーツは固定されます。
アイカップ部を付けている時にも、左側はマジックテープで留めていた方が、 3点支持となり、本体によりフィットします。
上記の時にショルダーストラップをご利用の場合は、付属の金属製リングを入れて、 そこに通してください(左側のみ)。 当初プラスチック製の三角カンだったのですが、入れにくいので変更しました。
このリングを取り付けた場合は、傷防止の為に、付属の革を、 両面テープ等で傷が付きそうな所に適当に切って本体に貼ってください。(下写真参照)
なお、アッパー部を取り付ける為には右グリップ部にマジックテープが必要になりますので、 将来アッパー部が必要になりそうなお客様はご注文時に一言お書きください。(通常はマジック無しです)


上から見たところ 付属品の利用方法


ワイコン用スーツ

 No.460WS   税込み価格  1,100円 
(送付手数料:200円)
在庫限りとなります
ワイコン付きのカメラケース 手持ちの状態で移動時等の為にワイコンスーツのみも付きます

カラー
素材 外装 オイル浸透牛革
内装 ウレタン+黒ベンベルグ

この状態で三脚取り付けが出来ます

DiMAGE Z1/2純正ワイコン用のスーツです。
ワイコンを付けたままでカメラケースと一体となります。 更に、このフードケースだけを、本体からぶら下げる事や外す事が出来るので、 ただちに撮影状態に入れます。


テレコン用スーツ

 No.464   税込み価格  980円 
 No.465TS   税込み価格  1,400円 
 No.466TFS   税込み価格  1,900円 

(各々の送付手数料:200円です)
在庫限りとなります


左からNo.465/464/466 No.464/No.465セット

カラー
素材 外装 オイル浸透牛革
内装 ウレタン+黒ベンベルグ

No.466+No.410+No.405+No.409 フードを付けたテレコンを装着した状態でのカメラケース

テレコン(TCON-17)用のスーツです。
No.464+No.465もしくは、No.464+No.466の組み合わせでテレコン用スーツとなります。
No.435U(アッパー)と組み合わせると、テレコンを付けたままでカメラケースと一体となります。
No.464は内装が有る為、クルクルと廻り、鏡胴カバーとしては使いにくいですが、 その分クッション性がありますので、ケースの一部としてお使いください。
No.464+No.466の組み合わせは、TCON-17にハクバのメタルフード(KMF-0177)を付けた場合の為のスーツです。


革製ストラップ

 No.470HS   税込み本体価格  880円 
(送付手数料:100円)
No.470GS

カラー/
サイズ(No.)
黒/M(1)・黒/S(2)
素材 革部 外側:オイル浸透牛革
内側:ラッカー牛革
ベルト部 ナイロンベルト(8o幅)
合成樹脂製アジャスター

グリップストラップのご要望が有りましたので、早速作りました。 それ程大げさな物ではありませんので、ハンドストラップといたしました。 軽い感じで使用して頂ければ、このZ1/2にはなかなか似合う様に思います。
革部は動き(渋い動き方ですが)、手に馴染む所に移動出来ます。 摩擦が有りますので、一度止めたらそこからは動きませんので、なかなか具合がいいですよ。 材質も、外側がオイルレザー、内側がラッカーレザーと使い分けて外観とフィット感も考えられています。
ベルト部は、最初はPP(ポリプロピレン)を使うつもりだったのですが、あまりにも動きが固いので、 高級素材のナイロンに変えました。PPに比べ薄いですが、丈夫です。値段は1.5倍! 表面はツルツルとしていてよく動きますが、アジャスターの部分でピタリと止まるのは見事で、 そういう面でも高級感が有ります。 高くてこういったストラップの材料としてはあまり市場に出廻ってないと思います。
サイズは、出来るだけ革の部分を多くしたい為、2種類にしました。
革部の長さがMが20cm、Sが17cmとなりますが、両方ともバンドの部分で約28cm位まで広げられます。 ご自分の手のサイズはここのBのサイズを計ってください。
なお、このストラップは、ナックル部を入れて使用する、という想定で作りましたが、 一番太くすると、手首まで入れてシャッターを押せます。
結論=手作り感溢れるハンドストラップです。

Lサイズも出来ました(1,100円)


 No.475GS   税込み価格  1,200円 
(送付手数料:100円)
No.475GS+鏡胴カバー+カメラスーツ No.475GS各色

カラー(No.)
革×パイピング
黒×黒(1)・黒×青紫(2)・黒×赤(3)
白×赤(4)・黒×P青(5)新色
素材 外装 外側:オイル浸透牛革
内側(手に当たる側):ウレタン+黒ベンベルグ
内装 ナイロン
ベルト部 ナイロン
合成樹脂製アジャスター

グリップ部にパイピングを施し、マジックテープで挟む様にしてストラップを通します。 これで、簡単にグリップ部の取り外しができます。
ストラップ等は、上のNo.470GSと全く同じです。
ストラップのサイズは最大全周400oとなります。
白×赤のカラー(ベルト部は黒)は、汚れやすくあまり作りたくないので(^^, カメラスーツの白×赤を買ったお客様のみご注文可能となります。。

リングに下から通します アジャスターに通します

[装着について]

リングへの通し方は、上の写真を分かると思います。 バンドの余りは、革の中に入れるとスッキリします。 革の摩擦で少し入りにくいですが、辛抱強くシコシコと入れ込むか、 先の丸いお箸等で押し込むでください。 先の尖った千枚通し等で入れるとバンドが痛みます。
短くしたい場合は御自身で簡単に切れます。ハサミ等で切った後、 切り口をライターで少しあぶると切り口のボソボソが固まります。
納品状態からは上の通りですが、No.475の場合、バラけると少し面倒なので、 ココで最初からの通し方をご確認ください。




CAMPAGNOLOさん から、素晴らしいアイデアが送られてきました(写真も同じ)。 ネックストラップにこのグリップ部のみを挟んで、 グリップストラップと兼用に使う、というものです。
アッパー部

 No.430U
本体のみ用  
オーダーとなります
価格はお問い合わせください
 No.435U  
アダプターリング装着時用  
オーダーとなります
価格はお問い合わせください


No.430+No.410+No.470 No.435+No.410 左側面

カラー
素材 外装 オイル浸透牛革
内装 ウレタン+黒ベンベルグ
付属品 キャップ脱落防止用
マジックテープ
重さ:約38g/44g

アッパー部を付けたままでも液晶が見えます No.435装着のまま撮影 No.430+No.410+No.470

カメラスーツ+アッパー部=カメラケース。 しかもこのカメラケースは装着したままでもワンタッチで撮影を可能とする仕組みになっています。
アッパー部の上からストラップも付けられますので、首からぶら下げて、すぐに被写体に向けて シャッターを切る事も可能です。
但し両方とも「可能」という事です。やはりシャッターは押しにくいです。 本格的な撮影は、すぐに脱がせる事が出来ますのでやはり外してください。
それでも通常はケースをどこかに仕舞わなければならない、という事を考えると、 ケースが付いたままで撮影出来るのは、いざという時に大きなアドバンテージとなると考えられます。
液晶部は10o厚の硬質ウレタンを革で巻いたパッドで守られていますので、不意の衝撃にも対応しています。
2機種は、見てお分かりの様にデザインが違います。 各々に適した美しいデザインになっていると思いませんか?
No.430Uの革キャップ部はレンズキャップに直接マジックテープで留める様にしています。 スイッチが入ってもレンズと一緒に動きますので安心です。 付属の両面テープ付きの小さいマジックテープをレンズキャップのお好きな場所に貼ってください。
No.435Uは、鏡胴部をマジックテープで剥がす事が出来ます。 このおかげで、レンズ前に各種コンバーター類が有っても それらを外す事無くアッパー部のみ脱がせる事が出来ます。 安心して、大型テレコンも装着出来ますね。

No.435/465/405/409/410

[装着について]

アッパー部を装着する場合は、アイカップのヒサシのが型崩れを防ぐ為、 出っ張りを無くしてからの方が良いでしょう。
No.430Uは付属の両面テープ付きのマジックテープをレンズキャップに貼ってください。
No.435Uの鏡胴部は最初に合わせておいてZ1/2を入れた方が使いやすいです。





hama製角フードスーツ

 No.450FS   販売終了致しました
No.450FC No.450FC

カラー
素材 外装 オイル浸透牛革
内装 ウレタン+黒ベンベルグ

この状態で三脚取り付けが出来ます 撮影が出来ます

hama製角フードのスーツす。
フードを付けたままでカメラケースと一体となります。 更に、このフードケースだけを、本体からぶら下げる事や外す事が出来るので、 ただちに撮影状態に入れます。


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