DiMAGE A1/A2用カメラスーツ

A1発表の記事を一目見て、気に入りました。
という事で、これまでDiMAGE7シリーズに関わって来た当社と致しましては、直ちに製造する事に決定しました。
実際に、買って使ってみて、やはりこのクラスのデジカメの中では最高峰の物で有ると思います。
同時に買ったKissDと比べても、凝縮された品質感、存在感は、A1の方が優れていると思いました。
このカメラスーツを装着する事により、 A1/A2がより一層手に馴染み、更に愛着心が湧く事を願って一個一個真心を込めて作っています。(本当だよ)
BP-400(電池パック)装着仕様も有ります。

グリップ部のマジックテープにより液晶部が隠れてしまう、 という仕様を改める事に致しました。そこで今回、完全とは言えませんが、3分の2位は見える様になりました。 旧仕様品は在庫限りとなります。
なお、従来品お使いの皆様の為に、事前連絡後800円分の切手を同封して送り返して頂ければ、 No.330をNo.331仕様に改造サービスも致します。(2005/3/16)

No.331+No.3361 改良版No.331 No.340
旧仕様No.330





DiMAGEA1/A2用カメラスーツ
 No.331CS 送料込+税込価格 3,800円
 No.330CS 販売終了致しました

No.331 No.331+No.3361

スーツ部 カラー
素材 外装:オイル浸透牛革
内装:ベンベルグ
おまけ 革の小さい端切れ

左側面の三角形の開いている部分から上へ伸びている革のラインは なかなか格好イイ出来ばえだと思いますが、いかがでしょうか。
特徴の基本は、No.307CSシリーズとほぼ同じ仕様ですのでそちらを参照してくださいませ。
オプションだった三脚用の穴は最初から開いています。 他機種と同じですが、三脚を使わない時の革のフラップも当然付いています。
最初に見た時に懸念したグリップ部のセンサー?は、どうも設計上あまり出来が良く無さそうで、 感度が悪過ぎるので、殆どの方は「無効」にしていると信じまして、無視しました!!
A1/A2の特徴でもあるローアングルにも使える可動式の液晶も見る事が出来るように、 液晶下部の真ん中部分の革を少し開けていますので、指で軽く引き上げる事が出来ます。
ストラップ用カンが本体に傷が付けるのを防ぐため、 45o×15o程度の革の端切れを一緒に入れておきます。 適当な大きさに切って両面テープ等で貼ったり(写真参照)、 真ん中を切り抜いて(7o×4o位)嵌め込んだりして、 ご利用してください。

貼り付けた一例 装着方法
[装着の仕方]

マジックテープは2箇所に有ります。 上図の脱着で本体の取り外しが出来ます。 脱がす?のに2秒、着せるのはDiMAGE7i/Hiシリーズよりはグリップが深い為、 20秒位かかるかも知れません。着せるのは旧製品(No.330CS)の方が簡単です。
上図のマジックテープは、ファインダーを曲げて見る場合に有効です。
装着時での注意点は、次の2点です。
1.ファンクションダイヤルは半分くらい隠れる様に被せる。
2.左下の角をキチンとはめ込む。






オプション (下部 開け加工)
 No.11op
電源部/リモート部 開け  
販売終了致しました

No.11op有り 通常のNo.330

このスーツもDiMAGE7i/Hi用のスーツと同じく、 外部電源/リモート部が開いているのをオプションとしました。
あくまでも"外部電源やリモートスイッチを常時使っている人"にのみお勧めします。 理由は構造上、元の形の方が安定する、という事です。
それと納期はNo.330CSですと基本的に即納ですが、このオプションをご注文の場合は、 3〜4日余分にかかる場合があります。
(上記写真で右のオプション無しのNo.331の方はボタンにパイピングが掛かっていますが、押すのに全く問題は無く、逆に押しやすい位です)





鏡胴カバー
 No.3061     税込み価格  580円 
 No.3361     税込み価格  680円 
(各々送付手数料:100円)

黒色 リバーシブル仕様

サイズ 巾17〜18o
カラー(No.) 黒×白(1)
黒×青(2))No.3361のみ
素材 オイル浸透牛革・マジックテープ
No.3061は、パイピングと裏側(白)は合成皮革
No.3361は、パイピングのみ合成皮革

No.3061 新色の裏面ブルー使用(No.3361)

DiMAGE7i/Hi用の鏡胴カバーと同じです。 No.3361は、裏地に牛革を使用しています。 この鏡胴カバーを使うと厚くなった分、操作性が良くなります。 勿論、オイルレザーを使い、高級なシックリした雰囲気もよく出ていると思います。
No.3361は裏面に青色の革を追加しました。渋くて新鮮な感じもしてお勧めです。 リバーシブル仕様なので、2種類楽しめます。
引っ張り気味に巻き付けて5〜10o程度マジックテープ部は出ると思いますが、 多少伸びて来ますので、最終的にはマジックテープ部は見えなくなる位のサイズで作っています。


鏡胴カバー
 No.3365     税込み価格  530円 
(送付手数料:100円)

サイズ 巾17o
カラー(No.) 黒×黒
素材 オイル浸透牛革・マジックテープ
パイピング:合成皮革

No.209/No.400/No.405と同じく一枚革で、上のNo.3061/3361の様なリバーシブルではありません。
持ち運びの為花形フードを逆さまにつけていると、上の鏡胴カバーだと少し擦れるので、 擦れない鏡胴カバーという事で作りました。一枚革の為に薄い仕上がりとなります。





DiMAGEA1/A2+BP-400用カメラスーツ
 No.340CS 送料込+税込価格 5,900円
この製品はセミオーダー形式の為、一週間後の発送となる場合があります

No.340+No.3361 No.340+No.3361(グリップストラップはBP-400付属の物)

スーツ部 カラー
素材 外装:オイル浸透牛革
内装:ベンベルグ
おまけ 革の小さい端切れ

BP-400は複雑な曲面が多く、苦労しましたがなかなか良い仕上がりでしょ?。
特徴としましては、
通常位置・縦位置共グリップの部分に縫い目を付けてませんので、違和感が有りません。 新たな型が必要なのでコストはかかりますが、やはりこうしないとね。
三脚用の穴は勿論、330CSではオプションだった電源部開けも下部が しっかりしている為、標準で開けていますので、殆どの操作がスーツを着せたままで出来ます。
ただ、このカメラスーツを着せた時、一つ欠点があります。普通に置くとレンズ部が重く、前に倒れるのです。 元々重量バランスが結構前の方に寄ってます。 スーツ無しでもBP-400装着時に下に雑誌や少し厚め生地の上に置いたりすると前に倒れます。 28o〜200o F2.8〜F3.5のGTレンズはやっぱり重かった、とご了承ください。
オマケですが、 No.330CSと同じく、「革の端切れ」、そしてもう一枚「両面テープ付き革の端切れ」 を入れています。BP-400を持っている人は分かると思いますが、 液晶モニターがとても引き上げにくくなっているのです。 ちょっと困りますね。 そこで簡単ではありますが、裏に両面テープで革を貼って引っ張りだせる様にしました。 これで一発解決です。
両面テープ接着部の一部を下から折って貼り付け、残った接着部で本体裏面に貼り付けます。

なお、No.340CSは、完全セミオーダー形式とし、価格の改定を致しました m(_'_)m  パイピングと糸の色はご自由に選べます。


○印が液晶モニター引き出し革 液晶モニター引き出し革 下から折る(接着部は一部残しておく)


[装着の仕方]

基本的にはNo.330と同じですが、最初に左側底部の膨らんでいる所から入れます。 ややこしい形の割りには素直に入りますよ。
電池交換とCFカードの時は外す必要はありますが、CFカードの交換は、Aのマジックテープを 外すと簡単に出来ます。
実は、電池部も開けようか、とも思ったのですが、 やはり構造上あまりにも苦しく、結局一番無理がなくグリップ感も良い一体物にしました。 2倍の容量になりますので、それ程頻繁には電池交換もしないのですしね(^^,


後面





花形フードカバー
 No.310HC      税込み価格   550円 
 No.311HC       税込み価格   650円 
(各々送付手数料:100円)

DiMAGE7付属のフードにNo.310HCを貼り付けた 両面テープの貼り付けの一例
カラー(No.) No.310HC
No.311HC 茶(1)・モスグリーン(2)・うぐいす(3)
素材 No.310HC 単品ご購入の人はラッカー牛革
No.311HC 1と2はオイル浸透牛革
3はラッカーエナメル調
付属品 両面テープ(5o幅×20m巻)強力型
革の小さい端切れ(6o×12o位)

花形フードに衝撃を防ぐ為にカバーをつけられないか、というご提案を頂きまして、 作りました。実際には衝撃吸収とはいきませんでしたが、ちょっと面白いんじゃないでしょうか。
両面テープの「強力型」のナント!!「20メートル巻」を入れておきますので、 心置きなく使ってください。両面テープは案外利用価値があります。 ズバリ、19メートル以上は残ると思いますので、他の場所にも色々と工夫して使ってくださいね。
装着の仕方ですが、これは一枚物で、ワッカにはなってません。従いまして、フードの適当な場所に 両面テープをペタペタと貼り付けて、後はツツツーとこの革を貼っていくだけの事です。 つなぎ目を隠す為に付属の端切れを貼って完了。 極々簡単ですね。失敗しても何回でも最初からやり直せます。
折角革が色々とあるので、黒以外も面白そうなので、作りました。
No.311HCの茶とモスグリーンはお馴染みのスキー用のオイル浸透革。 うぐいす色は数に限りが有りますが、まだら模様の表面エナメル調でブックカバーに使った物です。 厚めですので、多少引っ張りながら貼ってください。変わったフードを使いたい方はいかがでしょうか。





専用電池ケース
No.324BC     税込み価格  1,000円 
(送付手数料:200円)
黒 白 赤

サイズ(本体部) 巾60o×高35o×奥行35o
カラー(No.)
革×パイピング
黒×黒 (1)
黒×白 (2)
黒×赤 (3)
黒×青紫 (4)
白×黒 (5)
白×赤 (6)
素材 牛 革
内装:ベンベルグ

ベルトに付けられる青紫 白×黒 白×赤

A1/A2用のオール革製電池ケースです。品番を見てもお分かりだと思いますが、リチウム電池の大きさがKissDと殆ど同じ為、共通となりました。 コンパクトフラッシュカードが一枚入ります。単三型ニッケル水素電池だと6本入れる事も出来ます。
「ベルトに装着出来る」(50o位のベルト迄オーケー)のと「内装(ベンベルグ)を使っている」のが特徴です。一番上の写真の様にグリップストラップに取り付ける事も出来ます。
簡単な造りですが「もう少し沢山物を入れたい場合やもう少しガッチリした造りの方が良い」場合は、No.325BCはいかがでしょうか。


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