サンヨー AZ3/MZ3用カメラスーツ


No.303CS  カメラスーツ(No.305k付)にベルトを付けるとこういう感じ

サンヨーSX550からオリンパス100RS、次は、となると当然の如くサンヨーMZ3という事になりました(^^, 理由は、、、?
買ったらすぐにカメラケースを作るつもりでしたが、結構長い日時がかかって、やっと出来上がりました。
コンセプトは、普通のカメラケースと違い、当初から1212CCの様な、速写ケースを考えていました。 ただ形状が全然違うので、最終的には、スーツ部とアウター部の2ピースとなりました。 通常のカメラケースは"ただ持ち運ぶ為だけ"なんですが、これは、スーツ部は常に装着したままで利用する、という画期的な商品です。 カメラケースではなくて、カメラスーツと名付けました。


前部 背面部
完全に隠れるのはズームと電源ボタンのみです





アウター部 ナイロン製
 No.303CS     販売終了致しました
アウターを装着 アウターを装着して背面

スーツ部 カラー 1(黒)
素材 外装:オイル浸透牛革
内装:ベンベルグ
アウター部 カラー 1(紺)
素材 外装:ナイロン(防水加工)
内装:ベンベルグ
付属品 小袋

 
特徴1 材料の厳選  あえて一番の特徴に持ってきました。革、生地、メッシュから パッド、裏地に至るまで、材料はすべて私(佐々木)の目で厳選しました。 更に縫製に関しましても、当地でも最高クラスの職人が縫っています。 この材料・縫製で、この価格で販売出来たのは、インターネット直販ならではの事だと思います。
特徴2 スーツをつけたまま撮影/再生が出来る!  この形状は血の滲む様な試行錯誤の結果(^^,出来た形ですので、使えばその合理性は分かっていただけると思います。 案外気がつかないのですが、机等の上に置く時にもとてもありがたく感じるのじゃないでしょうか。
特徴3 スーツは、高級手袋/バッグでお馴染みのオイル浸透牛革を使用しています。 しっとりとした手触り最高!! 普通の革以上に滑りにくくなってますので、 裸で持つのと比べると、カメラが軽く感じられます。
特徴4 パッド採用(アウター)により、外からの衝撃から本体を守ります。 材料は系年変化の少ない高級素材、5o厚ネオプレーンを惜しげも無く使っています。更にその廻りも 5oウレタンに包まれて、優しい感触を実現しました。
特徴5 アウターの後部にはポケットが付いています。 この材料も高級素材、厚手のポリエステルメッシュを採用。コンパクトフラッシュと専用電池が余裕を持って入ります。 同じ素材で、小さい袋のオマケ付きです。
特徴6 アウターは、外すと反対側に折り畳む事が出来ます。 パッドがポケット部の保護にもなり、そのままバッグなどに放り込んでおけます。
特徴7 アウターに使用しているナイロンは、裏地に防水ラミネート加工のされた高級生地 を使用しております、強くて雨にも強い素材です。
特徴8 内装は、通常使われているナイロン起毛よりも高級で手触りの良いベンベルグを使っています。 手や本体にやさしい素材です。
AC使用・パソコン接続・バッテリー/コンパクトフラッシュ交換・三脚使用時は、スーツは外す必要があります。


反対に折り畳める ストラップのワッカを本体に通すとアウター部が繋がります 付属の小袋(C.Fは別です)





アウター部 牛革製
 No.304CS   販売終了致しました
No.304CS No.304CS

スーツ部 カラー 1(黒)
素材 外装:オイル浸透牛革
内装:ベンベルグ
アウター部 カラー 1(黒)
素材 外装:牛革
内装:ベンベルグ
付属品 小袋

No.303CSとスーツ部は同じですが、アウター部が牛革(ラッカー仕様:No.1212CC等で使用)となります。
別仕様として、このNo.304CSに限り、革の風合いを充分味わいたい人の為に、アウター後部のポケット(メッシュ)の"レス仕様"も出来ます。(同価格)





ストラップ装着用カン
 No.305K     販売終了致しました
No.305を付けた右側面  No.305を付けた左側面

素 材
オイル浸透牛革+金属

オプションで、サイドの両側にストラップを付ける為のカンを付ける事が出来ます。
左の写真はこのカンにE-100RS付属のストラップを付けたものです。昔は日本人の典型と言われていたスタイルですが、 最近はこの位の大きさのカメラでは殆ど見た事がありません。しかし、これが実に快適なんです。
こういうストラップを付けるとブランブランして、他にコツコツと当たりやすいのですが、 それをこのカメラスーツが防いでくれますし、 なによりも、今時のチェーンストラップよりも装着感や操作性に無理がないのは当然な上、逆に新鮮なスタイル、という気もします。


[装着の仕方]

装着は、上から見て右部を入れます。それから左下部を入れ、最後に滑らす様にして左上の三角形の部分を入れます。 外すのはこの反対になります。
全体にピッタリ目に造ってますので、最初は少し入りにくいのですが、段々と型が出来てきます。 これも革の長所です。

まずは左部を入れる 右下部を入れる


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